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【受注生産】カントリーハウス 日本製 宮付サイドボード3枚戸 ステンドグラスタイプ【開梱設置-YO】

こちらの商品は完全受注生産品です。上部に英国伝統のクラシカルな宮が付いた特徴的なサイドボードです。下段の扉が2枚戸〜4枚戸の3タイプをご用意、関連製品よりお選びいただけます。宮には伝統的な挽物(ひきもの)細工など随所に細かい細工が施されています。扉はステンドグラス。バラのエッチング加工が施されています。圧迫感の少ない350mmの浅めの奥行で、飾り棚・本棚・食器棚としてご使用いただけます。

サイズ W1070mmxD350mmxH1280mm
オープン部内寸 W910mmxD310mmxH300mm
本体材質 オーク材・オーク材突板 ウレタン塗装
棚板 大小各2枚 可動
製造国 日本
詳細 受注生産の為、商品の完成までお時間をいただいております。
品番:
796w-clb12
価格:
390,500円(税込)
ポイント:

3,905ポイント進呈

送料:
D2ランク区分
納期:
こちらの商品は受注生産のため、完成まで2ヶ月~3ヶ月ほど納期を頂いております。
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三越家具加工部に発する、職人の技と誇りと100年の美意識。


「カントリーハウス」の技術は、1904年(明治37年)の三越家具加工部に源流があります。当時、洋家具製作の先駆者だったこの部署は、在外公館や国会議事堂、最高裁判所に至るまで、時代を象徴する上質な洋家具や室内装飾を製作していました。この歴史を受け継ぐ日本の職人たちの確かなものづくりが、「カントリーハウス」の「安心の品質」を支え続けています。

職人の手仕事による5つの装飾


『アンティーク調塗装』
趣のある風合いを演出するために木目に専用のオイルを染み込ませサンドペーパーで部分的に手作業で剥がし、濃淡をつけます。通常の倍以上の手間と職人のセンスが必要とされる塗装です。


『象嵌(ぞうがん)』
職人が木工ミシンで図柄に沿って切り出したパーツをベースとなる木板に1つ1つパズルのようにはめ込んでいきます。現在日本では職人の数も少なく貴重な装飾です。


『レリーフ細工』
無垢の木材を木工ミシン職人により図案に添って切り出します。切り出したパーツをベースの木板に貼り彫刻刀で仕上げる装飾です。

『挽物(ひきもの)』
古来からヨーロッパに伝わる伝統的な木工細工です。無垢の木材を器具に固定し回転させ手作業で刃物をあて削り出していきます。

『ステンドグラス』
中世ヨーロッパの寺院を起源とする伝統的な装飾です。1枚1枚カットされたガラスを金属フレームで挟みくみ上げます。通常のガラスに比べ衝撃に強く悲惨しにくい良さもあります。




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